高く売りたい方へ【仲介売却】｜糸島の不動産売却・買取は地域密着の「株式会社フォレストカンパニー」へ！

仲介売却の基礎知識

価格を重視した不動産売却をご検討中の方は、仲介売却をご検討ください。
糸島のフォレストカンパニーが、じっくり時間をかけてお客様のご希望を叶えるサポートを行います。こちらでは、仲介売却の基礎知識をご紹介します。

こんなお悩みには仲介売却がおすすめ

こんなお悩みには
仲介売却がおすすめ

今よりも広い家に住みたい
通勤・通学に便利な場所へ引っ越したい
両親との同居を考えている
どうしても家を手放さなくてはならない理由ができた
離婚に際して財産分与が必要になった
住宅ローンの返済が難しくなってきた
相続した空き家を放置している

このようなお悩みをお持ちの方には、仲介売却がおすすめです。仲介売却であれば、売主様のご要望を最大限に実現可能。
それぞれのご要望に合わせたご提案を差し上げますので、ぜひ当社までご相談ください。

仲介売却ってどんなもの？

不動産売却は、売主様と買主様との間に不動産会社が入り、不動産売買成立に向けたサポートを行う方法です。いくつかある不動産売却方法のなかでも、広く一般的に用いられています。

大まかな流れとしては、はじめに売主様が不動産会社へ仲介売却を依頼し、媒介契約を締結。不動産会社は契約内容に応じて、広告やインターネット、折込チラシなどを使った販売活動を行います。

ここで購入希望者様が見つかれば、売却額や引き渡し時期などについて交渉が行われます。仲介売却の場合は、この交渉もすべて不動産会社が代行してくれます。

条件がまとまれば、最後に不動産売買契約を買主様との間で結んで売却完了。なお、仲介の依頼から売却完了までは3〜6カ月程度が一般的です。
不動産売買が成立した際は、不動産会社に対して仲介手数料が発生します。この額は宅地建物取引業法によって上限が決まっており、その範囲のなかで不動産会社と相談をしながら決定されます。なお、仲介手数料はあくまでも成功報酬です。売却に至らなければ不要であり、依頼しただけでは発生しません。

仲介売却のメリットと注意点

仲介売却のメリットは？

仲介売却では、不動産会社によって市場相場に応じた査定額が提示されます。この額を知らないままご自身で売却を進めてしまうと、本来の価値以下の価格で家を手放してしまう可能性があります。また、不動産会社の直接買取による「不動産買取」よりも高い売却価格となるケースが多いのもメリットのひとつです。

また、個人で不動産を売買しようとすれば、書類の作成や購入希望者様との交渉、そして何よりも販売活動の手間がかかります。これらの作業には専門知識が必要であり、一朝一夕で身に付くものではありません。仲介売却であれば、専門性と宣伝力の高い不動産会社が、売主様の不動産売却をしっかりサポートしてくれます。

仲介売却の注意点は？

メリットの多い仲介売却ですが、一方で「売却までのスケジュールが確定しない」という注意点もあります。これは、販売活動を行った際、必ずしも期待するタイミングで購入希望者様が見つかるとは限らないということが理由です。また、内覧や条件交渉など、不動産売買契約を結ぶまでにある程度の時間がかかる可能性があります。

「すぐに家を売らなくてはならない」
「不動産を即現金化する必要がある」
こうした事情がある方には、仲介売却は向きません。売却を急がれる方は、不動産買取を検討しましょう。

媒介契約の必要性と種類について？

仲介売却の際は、売主様と不動産会社との間で仲介売却を結ぶことが宅地建物取引業法にて決められています。これはルールというだけでなく、不動産会社の業務内容や仲介手数料の明確化により、仲介売却に関わるトラブルを防止することにあります。

なお、仲介売却には3つの種類があり、不動産会社が負う責任などに違いがあります。実際の契約の際には、ご自身にとって最適なものを選ぶようにしましょう。

	専属専任媒介契約	専任媒介契約	一般媒介契約
依頼できる業者数	1社限定のため、積極的な販売活動が期待できる	1社限定のため、積極的な販売活動が期待できる	複数社への依頼が可能
自己取引 ※	不可。不動産会社の仲介が必要	可能。自分のみでの契約が可能	可能。自分のみでの契約が可能
有効期間	3カ月以内	3カ月以内	任意（ただし行政の指導で３カ月以内）
REINSへの登録	契約より5日以内	契約より7日以内	任意
業務報告義務	1回以上/1週間	1回以上/2週間	任意