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不動産ブログ

糸島の中古・新築物件の売却や買取、相続、糸島移住のご相談を承るフォレストカンパニーからお客様へ、耳よりな不動産情報をお届けします。
また、当社の活動などについてもお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。

2020.05.18

緊急事態宣言解除にともなう通常営業再開について

新型コロナウィル間感染拡大防止の観点より、対面での接客を自粛致しておりましたが、福岡県の緊急事態宣言が解除にともない、物件案内及び事務所での面談を再開致します。

ですが、まだ安心できる状況ではありませんので

お客様のご希望により

物件のご案内や面談等の下記非対面対応は引き続き受付致します。

〇非対面の物件案内You Tubeによるリアル...

2020.02.28

不動産売却後の確定申告

売却した翌年の2月16日～3月15日確定申告期間です。

今年はコロナウィルス対策の影響で、４月１６日までになることが決定しました。

不動産を売却したときにかかるのは所得税・復興特別所得税と住民税ですが、

確定申告が必要なのは所得税です。
住民税は所得税の申告に基づいて翌年度分に課税されることになります。

申告方法は所定の申告...

2020.02.05

中古住宅の売却、購入には耐震診断が有効（住宅ローン減税）

中古戸建の売却、購入には耐震診断を！

◆中古住宅購入時に住宅ローン減税が利用できる。
10年間にわたり住宅ローンの年末借入残高（中古住宅上限2000万円）のうち1％が所得税から控除されます。
＊控除しきれない場合は翌年の住民税から控除。
中古住宅購入時に住宅ローン減税が利用できる木造住宅は築20年以内までですが、
「耐震基準適合証...

2020.02.05

中古住宅の売却、購入には耐震診断が有効（買主の住宅ローン）

中古戸建の売却、購入には耐震診断を！

築年数が古い中古住宅が売りにくいのは、住宅ローンが使いにくいということもあります。
旧耐震基準でつくられた建物は（昭和５６年５月以前建築確認を受けたもの）
住宅ローンの審査基準が厳しくなるのがほとんどで
中古住宅で買主が買いたいと思っても住宅ローンの審査
で築年数の関係で審査NGのケースが多々...

2020.01.27

築50年超の中古木造戸建ての床下調査

先日、某県の築50年超の木造住宅の床下調査時の動画です。
土の地面はカビ臭くなっています。
一部分地面が下がり、束が束土台から浮いていました。
地盤沈下の可能性があります。
このように、床下はなかなか個人で点検することは
難しいと思いますが
中古物件の売買の前に
床が下がっている、ドアや窓の締まりが悪くなった...

2020.01.07

新年あけましておめでとうございます。

令和になって新たな気持ちで新年を迎えています。

本年も益々、お客様にとって安心で楽しく生活できるお住まいのために、

不動産売買及び建物検査に邁進して参ります。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

...

2019.12.14

民法改正で相続が変わる

☆相続時の「配偶者居住権」
配偶者が、遺産分割の終了まで無償で自宅に住めるようにする。
その後も自宅に住み続けやすくする。（配偶者居住権の新設）配偶者が相続開始時に被相続人が所有する建物に住んでいた場合に、終身または一定期間、その建物を無償で使用することができる権利です。これは、建物についての権利を「負担付きの所有権」と「配偶者居住権」に分け、遺産分割の際などに、配...